現代はスマートフォンやタブレット、様々な電化製品が普及し、電磁波障害が起きている事は皆さんご存じですよね?
素肌で直接土に触れる事は、身体にとってとても良い事です。アーシング効果があり、体内に蓄積された電気を放電してくれる作用があります。
「体験山小屋」では、様々な農業体験をすることにより、そういった作用を増幅させることができます。
今の日本は、2人に1人が癌になり4~6人に1人が癌で亡くなる時代ですが、昔は癌になる人は少なかったといいます。
古来の日本は、発酵食品の味噌や醤油、納豆や漬物といった物をよく食べていました。しかし時代が進むにつれ、西洋化された食品を食べるようになり、伝統的な発酵食品の消費はだんだんと減ってきています。
また近年は、様々な食品添加物や農薬が使用されています。癌の原因は色々ありますが、これらの物も大きな関わりがあるのではないかと考えております。
体験山小屋では、そういった関わりを少しでも減らすために、自社農園にて低農薬で安心安全な作物作りに取り組んでおります。
また、化学肥料を使わない有機栽培により、有機物を使った循環系の農業を実施しています。
(使用している肥料)
1.鶏糞…動物性有機物
2.廃菌床…植物性有機物
※廃菌床…クヌギやコナラを粉砕しておが屑状にしたもの
子ども達が普段の生活の中で出来ないような農業体験をすることで、収穫の喜び、農家の方や食べ物に対する感謝の気持ちが生まれ、食への関心が深まるのではないでしょうか。
そもそも農業とは、土地を利用して有用な植物・動物を育成し、生産物を得る活動のことです。
普段の生活で“農業”というものに触れている人は何人いるのでしょうか。便利で簡単な現代に慣れてしまった今だからこそ、農業という選択。
三瀬の大自然で、農業のプロとともに五感で自然を感じながら、農業体験をしてみませんか?